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薪ストーブと自然

  • ブログ名:ごろう
  • 公開日:2018年02月21日

シカやイノシシ、サルが畑を荒らす被害が増えておりますね。
これは今まで人間が焚き木を集めに切ってきた林に入らなくなって、林が荒れ放題、人間の住む世界と動物の世界が近くなりすぎてしまったから、というのも理由の一つらしいですね。(林が荒れたというか、二次林が極相に向かって進んで行く、自然に帰って行くというか、いろんな表現があるけど。)

シカさんに畑を荒らされないためにも、そこら中のアカマツ二次林をねー、切らせてもらえればシカさんたちも人間に出会わずに済むし、薪ストーブユーザーもホクホクの暖かい冬を越せるというもの。

クヌギ、コナラなどは切り倒しても、切り株からひこばえ(芽です)がすぐ出てきて、林を再生していきますし、林の中で一部切り倒された開けた明るい場所ができると、生き物の多様性が増えるといわれていますしね。
開けた部分には林に光が入って、草花が咲き始めると虫が集まり、虫を食べる小鳥、ネズミやウサギも出てきて、それを狙ったオオタカなどの猛禽類も現れますぞ。

林を計画的に切り、動物たちとの境界も作りつつ、生物多様性も維持しながら、さらには温室効果ガスを出す化石燃料を使わない薪ストーブによる暖房を使う。

山林を持っている農家の友達は、あんなもの持っているだけで荒れていき、お金もかかって負の遺産だと言っています。一方で、薪ストーブユーザーからすると山林は宝の山。ある程度の林の伐採による攪乱は生物多様性にも良さそう。なんかこのミスマッチをつなげることはできないだろうか。

結局、誰が持っているかわからない土地、切った後、丸太をどう持ち出すか、コスパが悪い、でも薪ストーブユーザーは薪がもっとほしい。解決することはいっぱいだけども、何かみんなが幸せになれるアイデアが眠っていそうな気がします。
クヌギ 

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ログハウスにて安曇野暮らしをはじめた家族のざっくりとしたブログ。庭づくり、薪ストーブ、家庭菜園ネタをのっけます。
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